セントワークス株式会社 男性育休研修
貴社に最適な
男性育休研修は
どのタイプ?
セントワークスは
お客様に合った研修内容や提供方法を
一緒に考えていきます
男性育休推進、ご担当者のよくあるお悩み
担当者は様々な悩みを抱えています
貴社も似たお悩みはございませんか?
相談が遅く、必要な時期に必要な期間を取得できていないと感じる。
部署や職種、管理職などにより取得しやすさに温度差がある。
育休取得者は増えているが、フォローする上司や周囲の従業員が疲弊している。
育休対応は各部署にお任せになっており、対応ノウハウが蓄積されていない。
取るだけ育休になっており、育休本来の役割を果たせていない。
Q:なぜ研修が必要?
男性育休取得率の高い企業は、様々な取り組みを実施。
その中でも多くの企業が男性育休研修を実施しています。
男性育休取得率の高い企業は
「育児休業」「産後パパ育休」に関する研修を実施している。
また「取り組み事例の共有」を実施している。
2022年育児・介護休業法の改正において
男性育休を取得しやすい職場環境の整備の
選択肢の1つとして、
男性育休に関する研修が含まれました。
(令和5年度男性の育児休業等取得率の公表状況調査(速報値)より)
研修実施の理由は
制度説明だけでは不十分
例えばベテランは、自分の時は妻が1人で子育てしてきた。本当に男性育休が必要?など腹落ちしていないため、行動につながらない。
事例がないと納得しない
男性育休を取得できる方がよいが、多忙な業務、人員に余裕がなく難しい。他社や社内の他のチームはどう対応しているのか、イメージが湧かない。
自分ごとでないため後回し
男性育休だけを取り上げると、ベテランや単身の方は他人ごとになりがちです。自分ごとでないため、優先順位が低くなります。
Q:セントワークスの研修で期待できる効果は?
・管理職やベテランにも男性育休の必要性が腹落ちし、推進するようになります。
・取得率アップに加えて、取得期間1カ月以上の取得者が増加します。
・男性育休の対応ノウハウが社内で蓄積されます。
・復職後も仕事と育児を両立しながら活躍できる職場づくりが進みます。
1回の研修でも効果あり
「管理職向け男性育休研修」のアンケート結果
ある製造業様
ある建設業様
貴社はどんな変化を期待しますか?
(受講者の声をご紹介)
人事担当者
「自分自身が男性育児休業推進の必要性が腑に落ちました。」
「管理研修で、介護の話からというのはとても興味深かったです。「お互い様」という風土
を醸成するうえで、育休だけが特別でないという認識を管理職世代に持っていただくこと
に繋がると感じました。」
「産後の女性の身体の変化については、男性も、女性も知っておく必要があると思いました。
これを知ったら、みんな絶対に育休を最低1か月は取りたくなるのではないでしょうか。」
管理職・上司
「育休の必要性、メリットなど漠然としていたことが、社会的な要請や個人、会社としてのメ
リットとして解説され、腑に落ちて、非常に納得感があった。」
「仕事の効率化の観点で気づきがあった。バイアスがあったことや子供との距離感などで学ぶ
べきことがあり、家庭でのふるまい方を変えようと思うきっかけになった。」
「産後の大変さをわかっていなかった。これからは部下に育休を勧めていき、そのためのマネ
ジメントを実践していく。帰ったら妻に謝りたい。」
育休対象者
(プレパパ)
「実体験をもとにお話しいただき、男性の育休の意味(産後の女性のダメージケア期間のサポ
ートや、かけがえのない期間の子育て参加)を知ることができ、大変参考になりました。」
「育児休暇を取得すると、他の職員へ負担がかかって大変になると思っていましたが、普段か
ら職員の仕事内容を把握し、早い段階で仕事を割り振ったり、まわりの職員の協力を得る体
制を作ることが必要と思いました。」
「実体験に基づいた「妻がやってほしいこと」の視点が大変学びになりました。育休中は育児
家事が仕事であり、男性自身が休む期間ではないことを周知することで、周りの人の理解も
進み、取得しやすくなると思いました。」
貴社に最適な男性育休研修はどのタイプ?
01
管理職の意識改革
管理職向け 男性育休研修
多様な人材活躍の1つとして男性育休推進の必要性を実感。意識改革が進み、主体的に男性育休を推進していくようになります。
対象:管理職・リーダー
方法:講義・研修
ワークショップ
時間:60~180分
推奨:毎年1回以上
02
育休対象者の教育
プレパパ講座・両親講座
育休取得の心構え、育休取得準備・育休中の育児家事の関わり方・キャリアに繋げる育休など育休対象者に学んでいただきます。
対象:育休対象者(プレパパ)
育休対象者の配偶者
方法:講義・ワークショップ
時間:60~180分
推奨:毎年1~4回
03
育休対応のノウハウ共有
管理職向け 男性育休推進
ワークショップ
男性育休の対応方法は現場任せの職場が多いです。育休対応について情報共有し、各職場にあった育休対応方を構築していきます。
対象:管理職・リーダー
方法:ワークショップ
時間:90~180分
推奨:毎年、複数回
04
男性育休の風土作り
男性育休
パネルディスカッション
男性育休の取得事例をコーディネーターが深堀りします。インタビューしながらパネルトークでご案内。会社の想い、上司の想いなども伝わります。
対象:全従業員
方法:パネルディスカッション
時間:60~120分
推奨:毎年1回
05
仕事と育児の両立
仕事と育児の両立
ワークショップ
育児は育休後も続きます。仕事と育児の両立について職場、家庭の両面でヒントをご案内。先輩社員の事例紹介も有効です。
対象:育休中の従業員
育休明けの従業員
方法:ワークショップ
時間:120~180分
推奨頻度:毎年1~2回
お客様の状況、課題に合わせて、各職場に合った研修・ワークショップを一緒に作っていきます。
料金について
1回11~55万円(税込)~
研修テーマ・参加者設定人数・時間などにより異なります。
セントワークスの男性育休研修 5つの特徴
1 男性育休は多様な人材活躍の1つ
男性育休だけ特別扱いにしません。仕事と介護の両立、女性活躍推進と関連付けてお伝えすることで、ベテランも女性も若手も全ての従業員が自分ごととして考えるようになります。
2 育休2回取得した講師が体験談も交えて解説
講師は育休を2回取得。その失敗と成功体験談、そして客観的データを交えながらストーリー仕立てでお話しするので心に響きます。「育休の必要性が腑に落ちた」という感想をよく頂きます。
3 2016年から企業・組織の男性育休を支援
セントワークスは2016年から大企業、中小企業の男性育休推進を支援してきました。育休対応の事例を交えながらお伝えしますので、「自分の職場でも応用できるかも」のヒントが得られます。
4 誰かが休んでも業務がまわる働き方改革支援
セントワークスは2013年から働き方改革コンサルティングで、職場の部署単位での働き方見直しを支援してきました。誰かが休んでもまわる職場づくりを事例を交えながらお伝えします。
セントワークスの支援事例
株式会社エース様
(小売業・従業員 約1,800名)
社員のワークライフバランス、プライベートの充実と離職防止に向けて、年間を通して支援させて頂きました。
男性育休取得率
2021年度 25% → 2022年度100%
(自社の育休に関する制度と有給休暇も含む)
育休取得期間
2022年度 全員1カ月以上取得
(自社の育休に関する制度と有給休暇も含む)
支援内容
・研修の実施(管理職・一般社員・内定者)
・ご担当者のご相談 ・育休対応のご相談 ・施策のご相談
小売業という悪いイメージが先行しがちな業界で、対外的に休みの取りやすさや育休をとれる環境があることをアピールできるため、結果的に企業イメージアップへ。また同境遇の社員同士のコミュニケーションUPや理解に大きく影響しています。
株式会社GOOD PLACE様
(建設業・従業員 約250名)
年間サポートさせていただいた株式会社GOOD PLACE様(旧株式会社コスモスモア様)が、東京都「育業応援ハンドブック」の先進的企業事例として紹介されました。
男性育休取得率
過去5年間30% → 2023年度100%
(自社の育休に関する制度を含む)
育休取得期間
2023年度 全員1カ月以上取得
(自社の育休に関する制度を含む)
支援内容
・eラーニング動画研修「ワーク・ライフバランスeまなび」
人材不足が懸念される建設業界で従業員の仕事と家庭・育児両立サポートを熱心に進められました。「子育て休業応援手当の創設」「配偶者出産時の特別休暇(有給)を1カ月に拡大」「育休に関するeラーニング研修の実施」などにより、取り組みがメディアにも取り上げられ、結果制度の浸透にも繋がっていきました。
セントワークスの
両立支援に関する実績
東急不動産株式会社・テルモ株式会社・株式会社NTTドコモCS・三井住友信託銀行株式会社・朝日生命保険相互会社・株式会社NTTドコモ関西・株式会社日本政策金融公庫・株式会社テレビ東京・株式会社東北新社・オムロン株式会社・株式会社丸井グループ・日本通運株式会社・住友理工株式会社・ネットワンシステムズ株式会社・株式会社DNP情報システム・株式会社国際協力銀行・日本生活協同組合連合会・ロート製薬株式会社・株式会社ツムラ・株式会社エース・東邦亜鉛株式会社・日本ジェネリック株式会社・UAゼンセン など
人事院・経済産業省・国土交通省・農林水産省・防衛省・警視庁・中国管区警察局・衆議院事務局・東京都中央区、港区、江東区、足立区、立川市・神奈川県・千葉県・埼玉県・栃木県・長野県・千葉市・船橋市・南アルプス市・秋田市・鯖江市・飯塚市 など
講師などで参画させていただいた事業
東京都新宿区女性活躍推進事業・東京都柔軟な働き方促進事業
東京都働き方改革促進事業 ・東京都男性育業促進事業
埼玉県女性活躍推進事業・埼玉県働き方改革事業
神奈川県ダイバーシティ推進事業・鯖江市仕事で輝く女性応援事業 など
講師について
セントワークス株式会社
ワーク・ライフバランスコンサルタント
一之瀬幸生
ワーク・ライフバランスに関連する研修、コンサルティングで企業、組織を支援。自社の働き方改革担当も兼任しており担当者の気持ちがよくわかります。担当者に寄りそいながら丁寧な支援を心掛けています。
2016年より企業、組織の男性育休推進を支援。
自身も男性育休を2回取得(2015年、2020年)。
現在は短時間勤務で仕事と育児を両立中。
・株式会社ワーク・ライフバランス認定上級コンサルタント
・NPO法人ファザー・リングジャパン講師
・国家資格キャリアコンサルタント
今は戦略人事が注目されています。男性育休の流れは止まらない中、貴社の人材戦略と照らし合わせながら研修を一緒に作り上げていきます。また、人事部門も人員が限られる中、担当者は孤独になりがちです。お悩み、課題などお気軽にご相談ください。お話しながら一緒に考えていきましょう。
お見積り、オンライン相談など
セントワークス株式会社について
設立 2006年11月
代表 代表取締役社長 大西徳雪
住所 東京都中央区八丁堀3―11-12大基ビル3階
セントワークスは2012年からワーク・ライフバランスの取り組みを進めてきました。残業削減と生産性向上を進め、多様な人材が活躍し続けられる職場づくりを進めています。
また、自社でも「男性育休100%宣言」を実施。
10年以上前から1か月以上男性育休取得者がいます。
・内閣府「カエルの星」 ・くるみんマーク
・健康経営優良法人 ・テレワーク先駆者百選
・東京都ワークライフバランス認定企業
・東京都ライフワークバランス認定企業
・ホワイト企業認定プラチナランク など
[セントワークスのメディア紹介など]
フジテレビ「とくダネ」「めざましテレビ」
NHK「オイコノミア」「ニュースウォッチ9」
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」
テレビ朝日「報道ステーション」
日本経済新聞 読売新聞
毎日新聞 日経ビジネス
プレジデント プレジデントウーマン
日経WOMAN 日経DUAL など
書籍でもセントワークスの取り組みが紹介されました
「崖っぷちで差がつく上司のイクボス式チーム戦略」
「労働時間革命」